Archive for the ‘未分類’ Category

14

火曜日, 11月 4th, 2008

この仕事は天才的だ、と表現するときの流れは、この犯行はバールのようなもので行われた、と表現するときの流れと同じだと思った。

13

火曜日, 11月 4th, 2008

2つ前に書いた7フェイズの内訳は↓のような感じ。

・土:アンタップ
・日:アップキープ
・月:ドロー
・火:バトルフェイズ1
・水:バトルフェイズ2
・木:バトルフェイズ3
・金:バトルフェイズ4

すなわち土曜日は身体を起こすためだけに1日を費やし、日曜日は存在を維持するためだけに1日を費やす。残り5フェイズの内容は、およそ最初のドローで決まる。

まあ大体そんな感じ。

もちろん、使役できる被造物はいないので、常にダイレクトアタック。なんという無理ゲー。

12

火曜日, 11月 4th, 2008

4年ぐらい前に好きだったけど無くなってしまったテキストサイトが、実は現存しているのを最近発見し、つい全部読み直してしまった。

http://esupa.xrea.jp/

三人称固有名詞は不明。

過去の経歴は全て抹消済み。

でもやっぱりこの人の妄言はいつ見ても天才的。

いや、100%良い意味で。

11

金曜日, 10月 17th, 2008

現在、1461ターンが経過して、1462ターン目に入った。

ここで、1ターンは7フェイズで構成される。

また、約52ターンで1ステージになる。

ゲームの終了は、定義されない。

10

日曜日, 8月 24th, 2008

スカイクロラを観てきた。

森博嗣のやりたい放題を押井守が映画化したという事前情報を得ていた。

となると、これはもう間違いなく安眠導入鬱空気映画になると思っていた。

だが、予想に反して超面白い。

半分ぐらいは途中で寝ることを前提にして見に行ったのだが、全く期待はずれだった。

空戦シーンの浮遊感は異常。

全編通してひたすらリアリティが希薄。

もちろん、全ての段落は良い意味で。

09

日曜日, 7月 20th, 2008

夏は山。

アジに味を占めて、今度は無謀にも渓流釣りに挑戦することになった。渓流釣りはとにかく難しい印象があるのだが、まずはやってみようかということで。

われわれ素人2人組みの釣りは、その日の朝に釣具店で釣竿+仕掛け+餌1式を買うところからはじまる。あまりにも無計画。

ネットで見た頼りない情報を頼りに、買ったばかりの釣竿(1500円ぐらい)を持って、鳥海山麓の渓流へ。

渓流

渓流沿いには、最初は遊歩道のような、次第に山道のような、途中は獣道のような、最終的にはかろうじて道が、ずっと続いている。観光地になっている入り口から1kmほど歩いたところで、直感とイマジネーションを信じ、魚が居そうな川原に下りる。

渓流

渓流

餌はイクラを使用した。気合のある人は、現地調達しても良いらしい。野苺とかではなく、そのへんの虫を捕まえる。

1時間ばかり試行錯誤したところで、岩の下の深くなった場所に投げ込んだ仕掛けが、スイッと沈んだ。

釣れた!!初めてなのに釣れちゃったァ!!

p1040863s.jpg

イワナは、過去に何度も食べたことがあるので、見た目ですぐにわかる。

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包丁と記念撮影。

結局、3時間ぐらいの間で15cm?25cmぐらいのイワナを2人で5匹釣り上げた。まずまず満足。実際のところ、釣れるとは思っていなかった。

魚焼き

魚を焼くのは結構難しい。塩のふり方が足りないと、焦げやすい。魚を焼くときは、身が崩れるのであまり頻繁に手を入れてはいけないが、直火で焼いているため、ちょくちょく手を入れてやらないと、逆に焦げて食べられなくなる。ただ川魚は身が締まっているので、比較的回したり返したりしても大丈夫であるような気がした。

小さいものより、ある程度大きいものの方が、食べ応えがあって、美味。

08

月曜日, 6月 23rd, 2008

夏の定番、堤防つり。

ぶらぶらと近くの堤防に出かけていって、釣れる魚を釣る遊び。

釣れる魚を、とはいっても、釣り針とえさを選ぶ時点で、既に何を釣るかは決めておかなくてはいけない。とりあえずアジなどを狙う。簡単で、食べられるので。

釣れた!!初めてなのに釣れちゃったァ!!という展開を期待するも、なかなか釣れない。代わりに見たことのない魚が次々掛かる。

そのうち飽きて、天秤をつけて投げたり飛ばしたりする。すると、また得体の知れない魚がいろいろと掛かる。

さかな

さかな

さかな

とりあえずネットでIDし、ふぐでは無いことを確かめて、全部食べた。

我々の見立てによると、第一の写真はウミタナゴ。その次はウグイ。最後の写真は左からアイナメ、コチ、キス。

釣りたてなので、何でも旨い。ウグイは、小骨が多くて邪魔だが、身は旨い。ウミタナゴは、焼くと旨い。ウオゼのような味。アイナメ、コチ、キスは、天ぷらが良い。

天ぷらには一度、たまたま在庫していたタコ焼き粉を用いたが、 失敗だった。

そして苦節3週間(正味は3日)、遂に我々はアジの捕獲に成功した!

さかな

でっけえ。2年前に堤防に行ったときは、5cm?10cmぐらいの豆アジばっかりだったものだが。

さかな

この日は大漁で、30分ぐらいの間に、15cm?20cmのアジを2人で16匹ほど釣り上げた。ただし、当初3時間、別の堤防では釣れず、場を放棄してその堤防に来たところで。30分の間、ひたすら入れ食いが続き、オキアミの冷凍ブロックが一瞬で無くなった。

しかし、釣りは、もしかしたら、釣れない間が、一番楽しいかもしれない。

・・・釣れたら釣れたでこう云うわけだ。

実際、釣れない間、何が悪いか解らずにウロウロしたり、試行錯誤したりしているのが楽しい。釣れ始めると、やや忙しい。で、アジなどは、何の工夫もなしに次々と掛かる。さおの先をぴくぴく動かして誘うようなテクニックは要らないし、掛かったときにグッと引いて針を引っ掛けるような操作も不要。

結局は、場所と時間とタイミングで、単に魚のいるところに投げれば掛かる、ということらしい。

アジフライ

アジフライ ああアジフライ アジフライ
(季語:アジフライ)

07

日曜日, 4月 27th, 2008

春の定番、遺跡めぐり。

冬は積雪により到達できず、夏は草木が繁茂して到達できないので、活動には春先が最も適している。

打ち捨てられた機械の数々。

この時計のような設備が、この遺跡のコアユニットだ。しかし、700年もの間、王の帰りを待っていたりはせずに、そのままここで朽ち果てるものと思われる。

すぎのこや 産業機械が ゆめのあと

06

火曜日, 2月 12th, 2008

冬の定番、氷上ワカサギ釣り。

こういうところや、 p1040220s.jpg

こういうところで、 p1040180s.jpg

氷上から孔を開けて、p1040185s.jpg

ワカサギを釣ったり、p1040200s.jpg

てんぷらにして食べたりする遊び。p1040204s.jpg

湖の深さは10mから20mぐらいで、 氷の厚みは20cmから50cmぐらい。完全に氷だけだったり、雪の層があったり、雪の層と氷の層が交互にあったりと、湖のロケーションによって、かなり条件が違う。

基本的には丈夫な氷の層があるので、パリーン、と割れたりすることは、まずない。と思う。が、岸の近くは暖かくて氷が薄いので注意が必要。現地の人々は、かんじきを装備して、そりで荷物を運び、加重分散させながら氷上に展開する。

うっかりすると、前の人が掘った穴を踏み抜く。片足が膝まで落ちると、二重の意味で凍りつく。

とは言いつつも、
「穴を掘る手間が省けた」
とか言って、その穴で釣りを始める我々は、なかなかいい根性をしていると思う。

釣りたてのワカサギは旨い。 超旨い。ワカサギって生でも食えるんだろうか。

05

日曜日, 1月 27th, 2008

またずいぶん間隔が開いたが。

その間、
自走して京都に帰ったり、
スノーボードを買ってみたり、
ワカサギを釣りに行ったり、
凍りついた雪道で滑ったりしていたが、
その他の多くの時間は自室の警備などをしていた。

それはさておき、出先で寄った新古書店や中古書店や普通の本屋などで、本を買っていたかどうか、忘れることがよくある。たまたま目に留まった最新刊だけ買ったり、とりあえず書架に並んでいる巻だけ買ったりすることがあるので、途中の巻がランダムに抜ける場合がある。

で、ネットから接続できる蔵書ライブラリを作成した。

コンセプトは「入力が面倒でないこと」と「軽快動作」。所有しているかどうか確認できる最低限の情報だけを入力するようにした。既存のサービスはどれも必要のない入力情報が多すぎるし、3年前のpreminiで操作するには動作が重過ぎる。

しかしamazonのAPIで検索できるようにすると、とたんに商業的な雰囲気になるからふしぎ。

とりあえず持っているコミックを全部入力してみたら、約350冊だった。数え上げてみると、意外と少ないな、という印象。

http://junnno.sakura.ne.jp/software/bdb/