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またずいぶん間隔が開いたが。
その間、
自走して京都に帰ったり、
スノーボードを買ってみたり、
ワカサギを釣りに行ったり、
凍りついた雪道で滑ったりしていたが、
その他の多くの時間は自室の警備などをしていた。
それはさておき、出先で寄った新古書店や中古書店や普通の本屋などで、本を買っていたかどうか、忘れることがよくある。たまたま目に留まった最新刊だけ買ったり、とりあえず書架に並んでいる巻だけ買ったりすることがあるので、途中の巻がランダムに抜ける場合がある。
で、ネットから接続できる蔵書ライブラリを作成した。
コンセプトは「入力が面倒でないこと」と「軽快動作」。所有しているかどうか確認できる最低限の情報だけを入力するようにした。既存のサービスはどれも必要のない入力情報が多すぎるし、3年前のpreminiで操作するには動作が重過ぎる。
しかしamazonのAPIで検索できるようにすると、とたんに商業的な雰囲気になるからふしぎ。
とりあえず持っているコミックを全部入力してみたら、約350冊だった。数え上げてみると、意外と少ないな、という印象。