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冬の定番、氷上ワカサギ釣り。
湖の深さは10mから20mぐらいで、 氷の厚みは20cmから50cmぐらい。完全に氷だけだったり、雪の層があったり、雪の層と氷の層が交互にあったりと、湖のロケーションによって、かなり条件が違う。
基本的には丈夫な氷の層があるので、パリーン、と割れたりすることは、まずない。と思う。が、岸の近くは暖かくて氷が薄いので注意が必要。現地の人々は、かんじきを装備して、そりで荷物を運び、加重分散させながら氷上に展開する。
うっかりすると、前の人が掘った穴を踏み抜く。片足が膝まで落ちると、二重の意味で凍りつく。
とは言いつつも、
「穴を掘る手間が省けた」
とか言って、その穴で釣りを始める我々は、なかなかいい根性をしていると思う。
釣りたてのワカサギは旨い。 超旨い。ワカサギって生でも食えるんだろうか。
2月 17th, 2008 at 23:13:25
なぜそんないつのまにアウトドア派に!?
2月 18th, 2008 at 21:48:12
一日中太陽が出ない冬こそ、外に出るチャンス。などという冗談はさておき、基本的にその他ほとんどの時間は、引き篭もった部屋のスミでガタガタ震えて命乞いをする心の準備などしておりますが。