相変わらず、起動は出来ませんし、エミュレータからファイルを
救出することは出来ませんが、バイナリエディタで救出することが出来るようになったのでとりあえずは満足してます。
第2段階として5インチからのファイル救出にも成功しました。
そこで、第3段階として、圧縮MOからの圧縮解除・救出に取りかかりたいと思います。
今度は仮想MOディスクをDiskExplorerで作成する機能つけて欲しいのですが、いかがでしょうか。
DiskX形式で圧縮しているため、現在AT互換機用の市販ツールもなく、もともとPC-9800用を持っているため、これをエミュレータで再現したいのです。
無理難題だったらごめんなさい。
バイナリエディタを使ってみたら
ところどころに
e5e5(裏に似た文字)<延々と続く> 4d5a(MZ)
という表示がありました。
ひょっとしたらこれを消せばファイルが読めるかもしれません。
でも大変な作業です・・・・・・自動的に消すことが出来たら。
html系のファイルなどテキスト系は簡単に救出できるようです。
本当はこういう系の復元ソフトが欲しい・・・・・・
諦めて処分します。もういいです。
はじめまして。
当方、スタンドアロンのX68000XVIにMOを認識させるためのフリー
ソフトを入れたいのですが、手始めのWindows上で5インチFDDに
書き込む環境がありません。外付けHDDはあり、それはDiskExplorerで普通に読み込めるのですが、いざ書き込みをしよう
と上記「test」のプラグインで開こうとすると「10MB以内にIPLに確からしいものは見つかりませんでした」と表示されます。
ディスク情報の判っている部分(FAT16とクラスタサイズ)は
入力したのですが、それ以外はHELPのディスク情報に表示されま
せん。もし必須項目などありましたら教えてください。因みに
サーチ時のオフセットとセクタサイズはデフォルトの0、512です。
HDDは4.3Gを物理フォーマットし先頭の81MBを領域確保したばかり
なので、内容が万が一破壊されようと痛くも痒くもありません。
> > DiskExplorerでデータを探すことは可能なのですが、なんとかT-98NEXTで読める形にしたいです;;
え?すでに読めるのですか?それならそのときの設定をメモしておいて
nhdgenを手動モードかつmergeで起動して(例の3番)メモした設定を打ち込めば
できるはずですが。mergeするとファイルを書き換えるので
心配な場合はオリジナルを残しておいてコピーしたものに
試してください。
一応ヘッダは出来るのですが、それをどうディスクイメージと繋げるかがわかりません。
何度も申し訳ありませんが、ご指導よろしくお願い致します。
> 返信ありがとうございました。
> なんとかプロンプトを開くことは出来ましたが、ディスクイメージコメントの意味がよく分からず、そこから先へ進めません;;
> なんとも自分のHDDではないので…;;
> DiskExplorerでデータを探すことは可能なのですが、なんとかT-98NEXTで読める形にしたいです;;
返信ありがとうございました。
なんとかプロンプトを開くことは出来ましたが、ディスクイメージコメントの意味がよく分からず、そこから先へ進めません;;
なんとも自分のHDDではないので…;;
DiskExplorerでデータを探すことは可能なのですが、なんとかT-98NEXTで読める形にしたいです;;
トップフォルダにtempなりなんなり仮のフォルダを作って
そこに入れて作業すると日本語の問題にも悩まされず移動も簡単で便利です。
そこで
nhdgen /auto hdd.bin output.hed
のようにすれば仮のパラメータを探してくれます。
それをもとにDiskExplorerを手動HDDモードで開いて
うまくいかないときに私の手順を参考にしてください。
(nhdgenが探してくるものがほとんど使えない場合も
ありますのでいきなりDiskExplorerで探索しても
大差ないとも思いますが。)
お返事ありがとうございます。
最初に
Documents and Settings/私の名前
と、あるのでそこへプログラムを移動して起動しましたが、下記の様な文字が出ます。
あとDOSプロンプトでは日本語は打ち込めませんよね?
どうすればいいんでしょうか?
帰省してました。
さて、DOS窓の使い方が分かっているでしょうか?
必要なものを置いたフォルダに移動して実行しないと動きませんよ。
そうだったのですか。ありがとうございます。
でも、入力をしても、操作可能なプログラムまたはバッチファイルとして認識されていません。と表示されるのですが…。
回答はnhdgenの話ですよ。
DiskExplorerはWindows上で普通に使えるはずですが。
ただし、自動サーチはうまくいかないことがあります。
208番の私の記事を参考にがんばってください。
ご解答ありがとうございます。
なるほど、そういうことだったのですね^^;
お恥ずかしい質問をしてしまいました。
nhdgenも同じようなやり方で使用できるのでしょうか?
はじめまして、作者ではありませんが、コメントします。
> nhdgenもクリックしても開けないのですが、どうやったらT98-NEXTで読み込めるディスクイメージに出来るでしょうか?
開くとはWindows上でクリックするという意味でしょうか?
それならば期待した動きはしません。DOS窓を開いて説明に
ある通りコマンドを打ち込んでください。
(もしDOS窓ってなんですか?とかコマンドってなんですか?
というレベルならそれなりの書籍を買うかネットサーフィンして
勉強されるとよいでしょう。)
初めまして。PC9801がメゲてしまい、外付けHDDだけ残ってどうデータを取り出したものかと思っていましたが、DiskExplorerのおかげで吸い出すことが出来ました。
(WinXPを使用しております)
ですが、getDriveが立ち上がらないのでディスクイメージ化することが出来ません。
なんとかT98-NEXTで再現したいのですが、エミュレータは初心者で、全く分かりません。
nhdgenもクリックしても開けないのですが、どうやったらT98-NEXTで読み込めるディスクイメージに出来るでしょうか?
とても初心者な質問で恐れ入りますが、解答をよろしくお願い致します。
(それにしても本当に素晴らしいソフトを開発して下さりありがとうございました)
> 今のところ、取り出したファイル(MAG等の画像)に異常はみられませんが念のため元のHDDの抽出ファイルも大切にとっておくことにします。
まあ無事に救出できてなによりです。
> 購入したときはそれなりに高価でしたが、今となっては240MBしかありませんし(笑)
私のも360Mでしたが、当時はこんなに大きくて何を入れるんだと
思ったものです。なんせフロッピー360枚分。(笑)
今だと8万枚とか入るのか…。
> > ヘッド数が違っていても領域を開ける事を知らなければ、解決する事はできませんでした。
>
> どこかに弊害があるのか分かっていませんので元のファイルは
> 壊さないように置いておいた方がいいですよ。
ご忠告ありがとうございます。
今のところ、取り出したファイル(MAG等の画像)に異常はみられませんが念のため元のHDDの抽出ファイルも大切にとっておくことにします。
購入したときはそれなりに高価でしたが、今となっては240MBしかありませんし(笑)
> ヘッド数1でセクタ数を見当を付けて総当りしたら領域を開けました。
おめでとう!お役に立ててよかったです。
> ヘッド数が違っていても領域を開ける事を知らなければ、解決する事はできませんでした。
どこかに弊害があるのか分かっていませんので元のファイルは
壊さないように置いておいた方がいいですよ。いまどき240Mの
複製などなんてことはないと思いますから。(笑)
ヘッド数1でセクタ数を見当を付けて総当りしたら領域を開けました。
那由他様、ありがとうございました。
ヘッド数が違っていても領域を開ける事を知らなければ、解決する事はできませんでした。
感謝いたします。
日本アルトスの外付けSCSI HDD、Birth-240ES
中身 富士通 FK319S-240R
ディスク開始0
セクタ数220
セクタ長512
ヘッド数1
フォーマット98形式
> > よって、開始位置は0,セクタ長は512と思うのですが、
>
> 開始位置が正しいと領域名が正しく表示されますが、出てますか?(MS-DOS 3.3が2つ並ぶはずですね。)
ええ、並んでおります。
表示されている開始シリンダと終了シリンダも、バイナリで見た領域に記録されている通りでした。
領域名をバイナリエディタでMS-DOS 3.30CCCCCCCCCやMS-DOS 3.30cccccccccに書き換えてみると、書き換えた通りに表示されるので間違いないようです。
> それならあとはヘッド数とセクタ数ですね。
> ヘッド数は2か4だと思いますけどね。
> (せいぜい1,2,4,8ぐらいじゃないかな?)
正確な位置決定を目的としたサーボ面を一面持っているものもあります。
その場合ヘッド数はサーボ面の分-1されて奇数になるそうです。
>ヘッド数を間違えて入れた場合でも読めました。
なるほど!それなら1か2で総当りしてみる価値がありそうです。
貴重な情報をありがとうございます。