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土曜日, 12月 13th, 2008ラッキー!今夜は満月だ
イェンダーの魔除けを求めて十余年。まだ呪いが解けない。
ウルティマエクソダスも十年ぐらいかかった。そんなものかもしれない。
nethackは、意外に、運任せの理不尽なゲームオーバーは殆ど無い。集中力がすべて。
ラッキー!今夜は満月だ
イェンダーの魔除けを求めて十余年。まだ呪いが解けない。
ウルティマエクソダスも十年ぐらいかかった。そんなものかもしれない。
nethackは、意外に、運任せの理不尽なゲームオーバーは殆ど無い。集中力がすべて。
500g入りのえびピラフ(冷凍)を2回に分けて食べたら、最初の250gにはえびが全く含まれず、次の250gにえびが濃縮されて出てきた。
微妙。
どの本を読んでも最終的には熱力学にたどり着く自然科学の本と違って、情報工学の本は随分と毛色が違うなあ、と思った。
結局、自然界のあらゆる現象は、時間の進む方向に進む、というだけの話だ。状態は、情報を散逸させながら、常に自由エネルギーの低いほうへと転がり落ちていく。
情報工学と数学は、時間にとらわれない。転がる先が不明だ。
力学と熱力学の連鎖が、統計的に、化学反応を生じる。
生命現象は、分解すれば、化学反応の連鎖に過ぎない。
ヒトの意識は、生命現象の集合体に支えられている。
人間社会は、ヒトの意識の連結した構造体だ。
ヒトの意識で、意味を見出すことができるのは、せいぜい一つ上のレベルか、あるいは意識以下のレベルの構造体でしかない。実際には、化学反応が生命現象を理解しないように、生命現象が意識を理解しないように、ヒトの意識も人間社会の意味を理解しない。
スケールが違うとか、次元が違うとか、そんな問題ですらない。
有限と無限の違い、自然数と実数の違いぐらい、といえば、やや近いかもしれない。
この目で見るまではどうしても信じることが出来なかったのだけれども、3日前の予報どおり、ついに今年も、人里に雪が積もる日がやってまいりました。
早いよ。
暖冬とか言ってたの誰だよ。
休みの日の過ごし方。
思い出したくない事を思い出さないことと、考えたくない事を考えないことに全力を注ぐ。
読書と睡眠を約3時間の周期でリピート。
ワイヤードにダイブ。
あとは戻ってこれない。
主流派の過ごし方だと信じて疑わない。
なんとなく思いついて数式をいじくり回していたらこれがまた存外に楽しくて、意味が解らない。
きっと世の中には「楽器を弾くのが上手い人」「文章を書くのが上手な人」「ピンボールで高得点を出す人」のと同じレベルで「数式を変形するのが上手い人」がいるのだろうなあ。
で、そんな人が数学者だったり、数学者が皆そんな人だったりするかというと、絵を描くのが上手い人が必ずしもイラストレーターでなかったり、全てのイラストレーターは絵を描くのが上手いとは限らないのと同程度に、違うだろうなあ。
ここ最近、本の購入価格が膨れ上がってきている。
読むのが追いつかない。収納するのも追いつかない。
ラーメン屋に行ったら柿が一箱500円で積んであった。
これがまた意外に旨い。
近くのスーパに行ったら、加工食品類の冷蔵棚に「円高還元セール」とか張り紙がしてあって、安くなっている。
なるほどなあ、と思ってレジの近くまできたら、ワゴンにUSBメモリ(2GB/4GB)とマイクロSDカード(1GB/2GB)が積んであり、やはり「円高還元セール」にされていて吹いた。
いずれも1,000円?2,000円ぐらいで、まあ、何の変哲もないスーパマーケットで売られているにしては確かに安い。
これはもう、回転する記録メディア終了のお知らせだな。