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寒い!

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ひなたの駐車場に置いていた車、四週間ぶりにエンジンをかけたら、すこぶる調子が悪い。

荷物を積み込んでいる間に、ATオイルオーバーヒートで止まった。初めて見たよ。

しかもアクセルペダルが固まってて、踏んでも動かない。蹴るように踏み込んでようやく発進。

それでもまあ、日本の車・道路の実に快適なことよ。

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チャイナなう。
みかさのやまにいでしつきかも?
持ってきて読み終った人類は衰退しましたは置いて帰ろうかな。
しかし、あんまり月は見てないなあ…。
飛行機は昼夜問わず飛びまくってるけど。
はねだのそらにとびでしきかも?

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棒読みちゃんでWindows Live Messengerのチャットを読み上げるためのプラグインを書いてみた。

Plugin_wlm.dll

プログラム的にはごり押しもいいところだけど、まあまあ、それなりに動く。.NET Frameworkって楽だなあー。

ところで、Visual C# 2008 Express Editionだと、クラスライブラリ(DLL)のデバッグをするとき、外部プログラムの起動を指定することができない。この場合、csprojを直接書き換えて対処する。

<PropertyGroup Condition=" '$(Configuration)|$(Platform)' == 'Debug|AnyCPU' ">

のところに、

<StartAction>Program</StartAction>
<StartProgram>D:Downloads\\BouyomiChan\\BouyomiChan.exe</StartProgram>

などと追加する。

このとき、デバッグ対象のDLLは、ビルド後イベントを使って、実行プログラムの場所にコピーされるようにしておくこと。

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バンジージャンプという遊びがある。

簡単にいうと、足と足場をゴム紐でしっかりと結びつけ、高い場所から飛び降り、自由落下とゴムの弾性による反動を楽しむ遊びである。つい先日、機会があったので飛んできた。

233mの高さから地表上30mぐらいまで落ち、そのときゴム紐はもとの4倍の長さになる。落下時間は4?6秒間で、最高で時速180kmになるという。

こういう情報を与えられると、理工学系の人間はおよそ力学計算を始める。結論から言うと、最高時速には若干誇張があるように思われる。

まず、203mの自由落下だとすると、空気抵抗を無視すれば地表面まで6.4秒で到達し、そのときの速度は秒速63m = 時速226kmである。

しかしながら、バンジージャンプにおいては最下点での速度はゼロ、重力とゴムの弾性力はその前の時点でつり合って減速を始めているわけだから、ここまでの速度にはならない。

実際に、重力によって時速180kmに到達するためには、5.1秒の真空中での自由落下が必要となる。ゴムに拘束された状態での4?6秒の大気中の落下では時速180kmに到達するとは考えられない。

ところで、最下点は、荷重に比例する重力と、荷重に依存しないゴムの弾性力のバランスで決まる。逆に言うと、最初のゴムの長さは荷重(=各個人の体重)を考慮して調節されている必要がある。

そのため、ジャンプ前には念入りに体重が測定される。また、同時にジャンプしたい人が複数いる場合は、重い方から順番にジャンプする決まりになっている。間違えて軽い人の設定で重い人が飛ぶと、ゴムが伸びすぎる可能性がある。運営会社では、適当な方程式を立てて解いているものと思われる。

とにかく、安全対策だけは念入りに念入りを重ねていたので、安心して飛ぶことができた。

……そうはいっても。

飛び降りた瞬間、ぐらっと眩暈がする。その後、猛烈な加速で目が醒める。散々否定しながらも、最初の数秒は本当に自由落下だ。1秒で秒速9.8m。2秒で時速70km。そんな加速をする乗り物ってあんまりない。

こんなにも地球の重力って絶大なんだ。

地表のエアマットが近づいてきたところで、ぐっと上に引き戻される。あとはゴムの弾性で上下にぶらぶら。振動が減衰して、つり合いの位置で宙吊りになった後、ゆっくり下まで降ろされる。

見ている人にとっては結構長く感じるみたいだけど、飛んでいる方からするとほんの一瞬。空気抵抗がかなり大きいので、落ちていると言うより、飛んでいる感じになる。実際のところ、エレベーターほどの無重力感すらない。

ところで、ゴムが切れたら……という心配をすることがあるかもしれないが、ゴムが切れるとしたら最大限減速した後のはずなので、事前計算が正しければ、30m程度の自由落下で済むものと思われる。

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中国で、香港と日本と中国のSIMカードをしまっていたケースを失った。

docomoに連絡して、FOMAカードは即停止。香港(3 HK)と中国(China unicom)のカードはプリペイドなので、残額を諦めればそれで終了。

香港だと1100円ぐらいで余額1700円相当の新しいSIMが買える。

しかし、日本のFOMAカードは、再発行手数料3150円。番号を変えて新規契約しても3150円。当然だけど与額ゼロ。なんだかなあ、と思うけど、人口密度の違いを考えたらしょうがないのかな。

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チャイナなう。
3GのSIMカードを購入した。多分。
多分というのは、現地語がよくわからないため。
日本の運転免許証がIDとして使えた。
プリペイド式で、月額268元払って、950MB上限。多分。
超えた分は、1kBあたり0.0003元。
基本料金はそんなに安くないけど、従量料金は凄く安い。
というか基本料金選択ミスったかも。
多分無料通話時間900分がついてるけど、そんないらないし…。
プランの変更方法はもちろん不明。

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ついってみる

http://twitter.com/junnno

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Androidケータイ買ってきた。goolge nexus one.

直販で買えば530USD(4.8万円)だけど、香港のショップで買ったため、5000HKD(5.8万円)。1万円ぐらい中抜きされてる。

香港では、プリペイドSIMを買って、設定すれば使えた。使用したSIMは、3というキャリアの3G International Roaming Rechargable SIM Cardというもの。

これで、香港国内で使用するだけなら、2HKD/MB、一日上限28HKD、一月上限338HKD。売価は98HKDだけども、額面が150HKDなので、通信だけなら5日分を無制限にカバーする。

ただし海外ローミング時には110HKD/MBになるので、そのまま日本に持って帰っても使い物にならない。

日本だと、docomoのFOMAカードか、softbankのUSIMカードを入手して使用する必要がある。

適当な電話を買ってSIMカードだけ抜いて使おうかと思っていたが、よくよく調べれば、docomoでもsoftbankでも、回線契約だけ出来ることが解った。なので、docomoショップに持ち込んで、FOMAカードだけもらってきた。ただし当然ながら、契約の際に、動作や実際の請求金額がいくらになるかは全く保証できないと説明された。

新品のFOMAカードとnexus one.

FOMAカードとnexus one

契約は、タイプSS + Bizホーダイ + Uライトプラン(mopera)。高速通信が可能だけれども、上限は13,650円(多分)。とりあえず1日使って、様子を見てみることにする。

他のスマートフォンを使った事がないので、性能や機能の比較はできないけれども、とにかく何を操作しても面白い。ブラウザはきびきび動くし、操作感もいい。とりあえず1、2週間使ってみて、使えそうなら本格移行する予定。

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チャイナなう。

チャイナマクド