> いえ、mozillaの話ではないです。
あ。じゃぁスレッド間の排他制御はやってないんでしょうか...やってなければおかしくなっても仕方がないですね。じゃぁ、ちょっとだけ気をつけることにします。
> ファイルのアクセス権が得られるまで15回もリトライするというアプローチは、私個人の感想としては、どちらかというと異常に思えるんですけれども…。
> CPUの速いPCだと実行速度は一桁でも変わるけど、HDDの速度なんてのはそんなに変わらないから、ファイルアクセスを伴うプログラムの場合はCPUの速度の違いによってタイミングの問題が生じる、とか、まさかそんなことで止まってもらってはいくらなんでも困る……というか、いろんな意味でありえない。
そうですね。でもWindowsのファイル管理が異常です。っていうか低レベル。
(Windows上でGUI無しのアプリで固める方もおかしいんですけどね)
あ、アクセス権じゃなくて、openしようとしたら”ファイルが存在しない”です。
逆に、使い終わったファイルを別のアプリで削除しようとしたら”使用中”っていうのも有ります。
まぁ、この問題も特にスレッド間やプロセス間においてメモリを介してファイルパスを通知して別スレッド/プロセスでopenしようとするときに発生するので、一般的なマシンで通常のGUIアプリ操作では滅多に遭遇しない不具合でしょう。
いつもリトライは一応15回に設定していますが、最悪でも2・3回で正常終了します。