> AVG7.0(ウィルスチェック)のスキャンが走行している間に800通ぐらいのジャンクメールをスパムフィルタに食わせて、確認していたところ、数百通の単位でメールを失いました。
ご愁傷様です。
Thunderbirdは確かにまだバグだらけみたいです。
リリース版でも、デバッグビルドすると、起動して画面が出るまでASSERTを何度も吐きながら動きます。
怖くてしょうがないです。
私はまだThunderbirdでは無いですが、1年ぐらい前のMozilla mailでデータが消えたことがあります。
メールを移動している最中に何かすると危険なようです。
メールの移動はやたらと時間がかかるところ、不安になって強制終了すると大体データがどこかに消えます。
データベース的なところはちゃんと実装して欲しい。
> どちらにしても、junnno'版のベイジアンフィルタ自体の効果は確認しました。これが正規版に組み込まれると嬉しいです。漢字仮名混じりの単語でトークンが登録されると もっと嬉しいです。
色々やってきた所では、「日本語と英語のメールを別々に扱う」というのが一番効果が高い方策のようです。
次に、subjectのMIMEデコード。
が、これを正規版に組み込むことを納得させるだけの実績と実装がいるので躊躇しているところです。
漢字かな混じりの単語でトークン登録するのは、微妙なところです。とにかくEffect is everythingです。処理を複雑にするのは速度面でよくないでしょうし、またそれで効果がどれだけ上がるかということについて、不明です。
まあ、やってみないと分からない、のですが。