おかしいと思われた時の環境
OS:windows98se
MB:スペースウォーカ/FV−25
HD:マックスストア/ATA100/30GB
HD:メルコ/DBI−N20GT
メモリー:CL−2/128MB
メルコさんのDBI−N20GTは、BIOS認識上では、4.3GB、IBM.comさんから、ダウンロード可能な、ディスクフォマッタ2000を使う事で、20GBで使用可能になります。
手順としては、
プライマリーに接続している、マックスストアーさんのハードディスクでOSの立ち上げします。
そこで、ディスクフォマッタ2000を動かします。
あとは、プログラムの言う通りに操作していきます。
しばらく使用していると妙な点に気がつきました。
マックスストアーさんのATA100で動作するハードディスクがPIO4で動作している事が起動時に分かりました。
セカンダリーに接続していた、メルコさんのハードディスクを外して、OSを立ち上げても、PIO4でした。
そこで、マザーボードのC−MOSクリアしてOSの起動しましたら、マックスストアーさんのハードディスクは、ATA100と表示されました。
ディスクフォマッタ2000というソフトが、ハードディスク内の情報とマザーボード内のBIOS情報まで書き換えられていたみたいでした。
ほっと一安心と思ったのですけど、また、一難ありました。
マックスストアーさんのハードディスクが、起動CDでFDISK出来なくなっていました。他のパソコンに接続して、OSを立ち上げましたら、FDISKが使えました。もう一度、起動CDでFDISKしましたら、FDISK出来ませんでした。
これは、おかしいと思いマックスストア.comのブラウザにあります。低レベルFORMATを動かしましたら、マックスストアのハードディスクでは、ありませんと認識されました。
ディスクフォマッタ2000というハードディスクは、立ち上げたOSのハードディスクまでも、巻き込まれたのでしょうね。
一難さって、また一難みたいです。
このハードディクは、FV−25では、使わない方がいいかなと思い、
ギガバイトさんのGA−5AXに乗せまして、OSのセッアップしましたら、このマザーボードでは、UDMA33と認識されました。
メルコさんのハードディスクの転送規格は、DMA02でした。ATA22相当の転送速度
FV−25では、PIO−4で
GA−5AXでは、UDMA−33でした。
1.マザーボードの自動転送速度認識って、いいかげんな認識なのでしょうか?
2.マックスストアーさんのハードディスク、起動CDでFDISKかけられない(書き込み禁止になっています)windows98seでは、FDISK出来ます。
何かハードディスク内のディスク上に通常では、書き込みしない内側の円周に何かデーターが居座っているみたいです。
居座っている”虫”を消す方法ありませんか?
FDISK /MBRの操作しましたけどハードディスクに拒否されました。
通常、DOS/Vパソコンの場合、一番内側の部分は、使わないようになっているそうです。
また、ハードディスクの中身を消す操作して新しく書きこみしても一度書かれた部分に上書きや空いててる部分に書きこみします。消すという操作は、データーの一部を消して、そのデーターが読めないようにしているだけだそうです。
空き容量を増やす為、デフラグなど操作します。
低レベルFORMATするといままで書きこまれたデーターは、完全に消去されるそうです。低レベルFORMATをたびたび行うとハードディスクが壊れたりするそうです。容量が大きいハードディスクは、16時間以上かかる場合もあります。低レベルFORMAT作業途中でハードディスクの電源が切れたら、使えなくなります。