> 一括処理できるようにしてほしい。
考えたことはあって、実装しようとしたこともあるのです・・・が、
これがまた思いのほか面倒なのでやめてしまいました。
OSASKコミュニティにコマンドライン処理出来るのがあったような。
一括処理できるようにしてほしい。
例えば、WinXPのコマンドプロンプト上から
>diskexplorer /out systemdisk.hdi D:\
と入力されたら、D:\に systemdisk というフォルダを作成し、その中に sysytemdisk.hdi の全ファイルを抽出する、という風にできませんでしょうか。
または、
>diskexplorer /add systemdisk.hdi D:\freeware
と入力されたら、sysytemdisk.hdiにD:\freewareをそのままコピーして追加できるようになりませんでしょうか。
GUIですと複数のイメージファイルを扱いたいとき面倒で一括処理したいのです。
勝手なお願いですが、私以外にも複数のイメージファイルを一括処理したい人はいるはず(と思いたい)。
是非お願いします。
こんにちは。
エラーレポートありがとうございます。
確かに処理に間違いがあるようです。
機会ががあれば直しておきます。
どうもこちらでははじめまして。junnno様にSASI HDDの件でメールした者です。
DiskExplorerでイメージに書き込む際に、一部の2バイト(日本語etc)を含む
ファイル名認識に不具合があるようですので報告します。
具体的には、2バイト目にa〜z(61h〜7Ah)がある場合にA〜Z
(41h〜5Ah)と同一視し、ファイルがある場合に上書き確認が出ます。
はい(Y)を選ぶと上書きされます。フォルダの場合も同様に同一視され、
処理が中断します。
@と`、[〜^と{〜~は同一視されません。
ex. サンプル.TXT と フンシル.TXT
サンプル.TXTがある状態でフンシル.TXTをD&Dすると上書き確認が出ます。
逆に、両ファイルがあるイメージを開いて両ファイルをデスクトップにD&Dした
場合は、両ファイルは別のものとして処理されます。
確認よろしくお願いします。
この掲示板ですが、ちょっと理由があって、URLを含む投稿をすると、即エラーで落ちるようにしています。
DiskExplorer 1.69を公開しました。
HDDイメージの2GB以降の領域にあるパーティションに対応しました。
ロジック自体はちゃんと動作しているようですね。
開始位置の表示は、表示上だけの問題なのですが、特例にしないといけないのは4GB以上ではなくて2GB以上でした。
(Manual HD)でデフォルトで自動処理をしないのは、ファイルを開いた時点では、まだそれが98のHDDであるという確証がないためです。AT互換やHuman68kだった場合に中途半端に適切な間違った値が入ってしまう可能性があるため、安全側に倒してあります。
開始位置をCYL表示にしないのも同様に、対象が98タイプとは限らないためです。まあこれは表示だけの問題なので、選択したタイプで場合分けして表示しても良いのですが・・・。
あとちょくちょく手直しをしてリリース版を出します。
> 正しく動作していれば、パーティションが4GB以降の領域にある場合、HDDパーティションの選択画面で、開始位置が4GB+xと表示されるはずです。
"開始位置"の表示は10進での羅列のみでした。"開始"は10進+CYLで、いずれも問題ないんじゃないでしょうか。
直接関係ないですが、投稿欄の"リンク"にURLを入れると"fatal error: unexpected fatal error occured in translating article."Errorが出ますね。
> やっつけ改造版を作ってみました。
> 確認できてないので、ちゃんと動くかどうか解りません。
> 正しく動作していれば、パーティションが4GB以降の領域にある場合、HDDパーティションの選択画面で、開始位置が4GB+xと表示されるはずです。
1.68(+test1 ver1)
Manual HDでopen
サーチなし
[Invalid Sector Size]
ブートレコードが異常です。
パラメータが正しくない可能性があります。
サーチ後
以前読み取れなかった領域も含め、すべてのDriveを認識。Directory/File一覧を表示し、すべて取り出しで保存成功。
Manual HDでOpen後、サーチが自動でかかる様だと混乱が減るかもしれません。
やっつけ改造版を作ってみました。
確認できてないので、ちゃんと動くかどうか解りません。
正しく動作していれば、パーティションが4GB以降の領域にある場合、HDDパーティションの選択画面で、開始位置が4GB+xと表示されるはずです。
http://junnno.sakura.ne.jp/files/2010.01.05.editdisk.zip
開発環境が古いので絶賛放置中だったのですが、ちょっといじってみます。
> 2GB以降の領域で失敗する計算をしているところがあったかもしれません。
> バイナリエディタが使えるなら、3GBぐらいのところまで削って、FDモードで読み込みできるかもしれません。
自分も上の方と同じように4GB/6GB両方のDiskから吸い出したものの最初の1,2つより後ろのDriveでErrorが出て読み取れません。
File分割Softwareを使って、読み取れなかったDriveの直前辺りで割ってから読み込んでSearchしてみたのですが、これも駄目でした。
2GB以上も扱えるようにしたり、先頭10MBしかScanしないのを広範囲Scan可能にするなどの改良を行う予定はないのでしょうか?
> PC-9821Xa9/C8が立ち上がらなくなってしまったんで、
> つないでいた4.3GBのHDD(SCSI QuantumFireballST)
> の中身をDiskExplorerで回収しようと思ったのですが、
> 最初の2GBくらいのパーティションと
> 次の1GBくらいのパーティションは読めたものの
> 最後の1GBくらいのパーティションが読めず・・・。
> (「ファイルの先頭よりも前にファイルポインタを移動しようとしました。」とのメッセージ。
> これ、DiskExplorerじゃどうしようもないってことですよね・・・?
こんにちは。
2GB以降の領域で失敗する計算をしているところがあったかもしれません。
バイナリエディタが使えるなら、3GBぐらいのところまで削って、FDモードで読み込みできるかもしれません。
PC-9821Xa9/C8が立ち上がらなくなってしまったんで、
つないでいた4.3GBのHDD(SCSI QuantumFireballST)
の中身をDiskExplorerで回収しようと思ったのですが、
最初の2GBくらいのパーティションと
次の1GBくらいのパーティションは読めたものの
最後の1GBくらいのパーティションが読めず・・・。
(「ファイルの先頭よりも前にファイルポインタを移動しようとしました。」とのメッセージ。
これ、DiskExplorerじゃどうしようもないってことですよね・・・?
久しぶりに見にきたらまたspamがえらいことになってたのでざっくり削除しました。
表示していませんが、この掲示板はアクセス記録を余さず残しているので、違法な活動には適しませんよ。というかやめて。
こんにちは。
spamを削除していたら普通のメッセージを発見してしまいましたので、今更ながらレスします。
> 質問なのですが、Anex86本体で作成した空ディスクイメージが
> DiskExplorerで開くことが出来ないのは何故なのでしょうか?
フォーマットされていないと、開けません。
対象のディスクはフォーマットされているでしょうか。
> またAnex86形式に指定すると普通に開くことが出来るけど、マニュアル操作で「サーチ」等を使っても「Win32.err、正常に終了しました」というメッセージの後「10MB以内にIPLが見つかりません」と表示され、開けない場合もあります。
マニュアルモードは、ヘッダが付いていない形式のディスクイメージや、半分壊れたディスクイメージを操作するために用意してあります。
Anex86形式であるならば、Anex86形式で操作すれば問題ないかと思います。
初めまして。
Anex86と一緒に活用させていただいております。
質問なのですが、Anex86本体で作成した空ディスクイメージが
DiskExplorerで開くことが出来ないのは何故なのでしょうか?
「ブートレコードが異常です。パラメータが正しくない可能性があります」というメッセージが出ます。マニュアルFDでも開くことが出来ません。
またAnex86形式に指定すると普通に開くことが出来るけど、マニュアル操作で「サーチ」等を使っても「Win32.err、正常に終了しました」というメッセージの後「10MB以内にIPLが見つかりません」と表示され、開けない場合もあります。
正直、ブートレコードやらセクタやら、それらに全くの無知です。
凄いマヌケな質問をしていたら申し訳ありません。
使用しているPCのOSはwin98SEです。
一応、Virtual PCとは(圧縮形式ではなく)プレーンなイメージに
展開すればファイル交換ができましたので、それを変換/中継用
ドライブとして認識させて使っています。
ありがとうございました。
訂正。
今、240GBの物理ドライブを開いてみたら普通に開けたので、4GB以上のドライブにも対応しているようです。ただし、空き容量は正しく報告されません。
そういえば、何かの必要に駆られてアドレス計算を64bit化した記憶はあるので、FAT32であれば多分どこまでもいけるはずです。
もうソースコードをいじる気はほとんど無いです。
プラグインでI/O変換が出来るようになっているので、誰か作って・・・と思ったけれど、DiskExplorer本体が、確か4GB以上のドライブには対応していないはずなので、やっぱり実用的には無理かも。